2015年1月22日木曜日

VMwareからParallelsに乗り換えて良かったこと

今回は雑記程度に。

まーそんなに深い理由はないんですが、OSXをMavericsから、Yosemiteにアップデートすると、使用していた仮想化ソフトVMware Fusion(たぶん5)がサポートされないを通り越して、起動しなくなりました。
いやサポートもされてないんですけどね。自己責任でよろしく使ってねぐらいで使えるかなとか思ってたんですがダメでしたorz..

PCで行うほぼ全てのことをMacで行うようになっていたのですが、微かに残るWindowsを使わざるを得ない分野として、Excelといったオフィススイートといったところ。あと、Windows7と、MS Officeを保有しているがゆえに、Mac上でWindowsを動かす方法を検討しました。

無料で動かそうとすると、BootCampでも動くことは動くのですが、いちいちOSXを落とす必要があることを考えると非常に面倒くさい。

どーしよっかなーと思っていると、Parallelsが、他のソフトとのバンドルで安くなっていたので、まぁ物は試しでVMwareから乗り換えてみようかというぐらいのノリで乗り換えてみました。
ってこれを書いている段階でVirtual boxとかあったんだなーって知って、ちょっと残念に思ったり。

VMware Fusion 5からParallels Desktop 10への乗り換えは、あっけないぐらい簡単に進行。
Parallelsの初回起動時に、「既存の仮想マシンを追加」というところから「VMwareFusion」のファイルを指定することで、ファイルがParallels用へ変換されるという至れり尽せりの仕様。さすがはシェアウエアだなーと思った瞬間でした。
VMwareもParallelsもWindowsを、巨大な1つのファイルとして扱うので、パーティションがどうとか考えなくて良いところが素敵。

使い勝手はどうかというと、使い方がとてもライトなため(ほぼMS Officeしか動かさない、あとはWindows Updateくらい)、正直VMwareでもParallelsでも同じぐらい、いい、使えているという感じ。

ただ、同じ世代のソフトを比べているわけではないんですが、Parallelsでは、ubuntuなどの無料OSもParallelsのコントロールパネルから簡単に動かすことができて、ここは変えてよかったかなーという感じ。
BuffaloのNASがダメになっちゃった時、ubuntuからアクセスしてデータをサルベージできたんですよね。
ubuntuを使うのも、ボタン一つでubuntu用の仮想マシンを準備してくれるわけで、記憶容量さえ許せば多くのOSが簡単に使い始められるのはよいなーと思った次第。

今回は、VMwareのサイトと、parallelsのサイトだけ紹介しときます。
VMWare:こちら
Parallels:こちら

ではでは。

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