2013年6月8日土曜日

ワークショップから一週間経ってから思うこと

@sohichiroです。

気が向いたときに更新するこのブログ。
次回はいつ更新されるか分かりませんが、まぁとりあえずいってみましょう。

実は一週間前に、あるワークショップに参加してきました。

今日はそこから、一週間経ってから感じたことを、さらっと書いてみようかと。

まず、多くの方が思ったであろう、この質問

なんでまた一週間後なのか?

鉄は熱い内に打て、ブログも、気持ちが高まっているときに書けと言われますが(誰が言った?)、ブログ書くならワークショップに参加した直後じゃないのか?
という疑問にお答えしようと思います。

疑問にお答えする前に、少し参加したワークショップについて触れておきましょう。

今回参加したワークショップは、少人数で、2日間、講師の方の顔が見えるレベルでお話を聞き、自分で考える時間をたっぷり取り、みっちりと参加者とグループワークを行うという密度の濃いワークショップでした。

ここでのテーマは

「人生に劇的な変化を!」

なんとも刺激的なテーマです。


こういうワークショップって、広げている風呂敷が大きい分、参加した一瞬は、間違いなく気持ちが盛り上がります。
講師の方のご高説を聞いて、俺は変わるぞ!やれるぞ!ていう全能感に包まれたままワークショップは終了すると思います。

なんですが。。。

問題は、あがった気持ちが盛り下がった後。
ミスチルの桜井さんも言っておられます。

「人は悲しいぐらい、忘れてゆく生き物、愛される喜びも、寂しい過去も」
 from Tomorrow never knows

そうです。
あのときの熱気が下がってくる日が、きっと来る。
来てしまうのではないか?
エビングハウスの忘却曲線には逆らえないんじゃないか?

というのが、私が、ワークショップを終わった直後に感じた恐怖心でした。


なので、一週間後に、一週間前の熱気を今一度自分の心に呼び戻すために

一週間後に意識していること=本当に心に刻み込まれたメッセージは何なのか?
ということを振り返るために

ベクトルの向きが変わったことによって、変化なく進んでいたら到達したであろう場所からの変化量がある程度見えてきた段階で、その変化を感じるために

あえて一週間後に、ブログを書くことを決めました。



ではでは、長くなりましたが前置きはこのくらいにして、ワークショップの復習、行ってみましょう。
アジェンダを見ないで、今、思い出せることは(自己流の解釈が入ってますが)

「小さなことでも、日々続けていき、よい習慣として定着させるための、自分を変えていく行動は、達成すれば、小さな成功体験となり、それは自分の自信となり、自己肯定感を養い、自分をよい方向へ変えてくれる」

「現代はITの発展により、習慣化することのハードルが格段に下がっている」

「事象に対しての、認識の仕方を変える」

「捨てる覚悟を持つ」

と言ったところでしょうか。。

やはり、コツコツ習慣化が、自分を変えてくれる第一歩になる感じがしています。
あとは解釈の仕方。

ちゃんとワークショップの資料を読み返して強く思ったのは

自分を好きになってもよい、というか好きになっとけ
小さな成功体験の蓄積のみが、大きな変化をもたらす
変わる勇気を持つ
現在の状態が変わらないのは、善かれ悪かれ安定しているから
コンフォートゾーンを意識して、意識的に壊して行けよ、行けば分かるさ、いくぞー!!1、2、3、
過去の呪縛から、認識を返ることで離脱せよ
なりたい自分をイメージせよ
自分の特性を知ることは、できることの分析に役立つ
できることから、夢や自分の生きる目的を考える

そんなところでしょうか。

あと、新たな同志と知り合えたのも、大きな収穫でした。
アクションを起こすと、見返りがちゃんとありますね。

そんなところで、ちゃんと小さなことから改善を続けて行きましょう。
ずーっと小さなことをワークショップ終了後から続けていますが、なんか自分ができる人になったみたいに感じていますよ。


最後に、主催者さんのこのワークショップに関するブログと参加者さんのブログをあげておいて、おひらきにします。

主催者さんのブログ
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/34392

参加者さんのブログ
http://ameblo.jp/y--fu/entry-11543581853.html
http://www.monochrome-photo.info/?p=13242
http://ameblo.jp/qtrick/entry-11543997142.html

ではでは、今日はこんな感じで。

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